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思いつくままに。その七 15億円タレ流し

厚労省 OBを食わせるために“15億円タレ流し”(日刊ゲンダイ) 2008/02/17

 億単位の血税がナント50年間もタレ流されていた事業がある。厚労省の「労働関係調査委託事業」だ。内容は「労働情勢一般に関する動向調査」(同省)となにやら難しそうだが、要は「調査員」が、業界労組などを回って賃上げや労使間の問題などを聞き出し、内容を同省に報告するもの。

 実は、この「調査員」がクセ者で、13人全員が厚労省OBだ。しかも、この事業は1956年から始まっていて、委託費支出の文書も残っているのに、調査の「実績」や「成果」を示す書類がまったく残っていなかった。これでは、厚労省が領収書のいらない税金を勝手にヨボヨボのOBに渡して養ってきたのと同じだ。

 その金額は判明した6年間で約2億円にも上る。事業開始から成果書類がナーンも残っていないというから、単純試算で15億円のカネが役人OBに渡ったことになる。

 厚労省は「労働情勢を知るために重要」なんてシャアシャアと言いながら、デタラメぶりを会計検査院から指摘されると、昨年、突然、調査を打ち切った。成果書類が残っていないことについては「調査員と訪問先との信頼関係もあり、文書にできないことも多い」(政策統括官付労使関係担当参事官室)とサラリ。まったくバカにしている。

「こんなカネはまだまだ各省庁に隠れています。会計検査院の監査はごく一部が対象なので、厚労省にとっては『やべえ見つかった。運が悪かった』なんて思っているでしょう」(政界関係者)

 役人は死ぬまで税金をしゃぶる気なのだ。

いちばん信頼されるべき省がこれだ。

毎回ため息が出る。各省庁のこのような事態を調査すれば年間、総額数兆円ぐらいありそうな気さえする。

その余剰金を国民の社会保障にまわして欲しい。

医療崩壊と言われて政府では、「限られた税金では財政的にむずかし・・・・。」などと言ってる。

社会保障、年金崩壊、医療崩壊、のずっと以前に行政の崩壊があったみたいですね。

3月、確定申告です。自営業の私は、忙しい毎日のなかで申告書類の整理を強いられる。税額計算を自己でやり、税金の納付。

行政に対して、支出を指摘できる機関の会計検査院に今後もっと襟をただして業務に専念して欲しい。

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